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だって、あなたには絵が描けるのだから・・・






東京藝術大学の入学試験について



東京芸大の試験はどのようなものかといえば、一言でいえば「実力重視の実技試験」になります。


試験の中身は一次試験と二次試験に分かれていて、どちらも実技試験になります。

一次試験で合格できなければ二次試験に進むことはできません。



-----------------絵画科 油画専攻の場合----------------------------

一次試験では受験生全体のうち350人程度が合格します。

二次試験では55人が合格します。

ポイントは受験生全体から55人選ばれるというわけではなく、一次試験合格者から55人選ばれるということです。



つまり一次試験さえ通れば、あなたにも十分チャンスは開けます。





具体的な試験内容は、年度によって内容が変わりますので基本何が出るのか分かりません


しかし、傾向としては一次試験ではデッサン、二次試験では油絵を描くというようなことがだいたいの決まりのようです。(例外もあります)



一次試験は一日で行われます。

内容は素描と言われ、紙が渡され、そこに鉛筆で絵を描くという普通の試験です。

しかし、募集要項には持参道具に素描に必要なもの(鉛筆と木炭)という指定がありましたが、実際に試験で配布された用紙は木炭紙ではなくTMPポスター紙という普通の画用紙が配られていたり、別の年には一次試験に必要な道具を持ってこなくていいという指定があり、会場内でグラファイト鉛筆という太い鉛筆の芯の塊が渡され、それ1本で描かせられるという年もありました。


試験内容や使用する道具は基本的には鉛筆ですが、時々変なものが渡されたりするということが特徴です。

しかし、基本的には紙に白黒でデッサンをするという内容が前提条件のようです。


一次試験で色を使った課題はほとんど出ません。
なので色鉛筆デッサンはやらなくていいです。



一次試験に合格出来た場合にだけ、二次試験に進むことが出来ます。

一次試験不合格者はそこで終了ですので、来年頑張ってください。


二次試験の日程は3日間で1日目に1課題、2日目と3日目の2日間かけて1課題出るようです。

重量なのは2日目3日目の課題のようです。


初日は変わった課題がよく出されますので何が出されてもちゃんと対応できることが重要です。

2日目3日目はキャンバスに油絵を描くというのがほぼお決まりのようです。(もちろん例外もあります)


試験で出される課題の形式は大体出るものは決まっていますが、実際にどんな課題が出るかは分からないというのが実際の実情です。
なので、何が出ても対応できる柔軟性が必要になってきます。



どのように合格が決まるかという評価基準ですが、試験で書き終えた作品に教授全員が「いいね!」と思ったら票を入れる方法で決めるようです。

票の獲得数が合格基準になります。



一次試験では1票でも票を獲得ると合格できます。
逆に言えば、一次試験不合格者は誰にも評価されなかったということになります。


二次試験では4〜5票が合格ラインといわれています。
レベルが低い年は3票でもギリギリ合格できるかもしれません。

(審査員は10人前後です)

ちなみに、絵画科油画専攻はセンター試験の点数はほとんど合否に関係ありません。
過去にセンター試験で5点取った人が合格したという例があります。
(センター試験で5点って狙うのは逆に難しい!?)



点数が関係なくても国語と英語と何かの3科目を受けなければ受験資格がありませんのでセンター試験の出願だけ出せばいいというわけではありませんので試験は評価に関係なくてもきちんと受けましょう。





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